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ほぼ確実に永久脱毛できると言われているニードル脱毛。“痛そう”そして“料金が高い”というイメージがあるが、本当のところはどうなのか。ニードル脱毛がどのような方法で行われ、どのくらい効果があるのかを調べてみたぜ。
ニードル脱毛ってのは、毛穴に針を刺して電流を流し、毛根にある毛母細胞を破壊して毛を無くす方法。針を刺すって聞いただけで痛そうだが、実際に飛びあがるほど痛いらしい。しかも、毛の1本1本に刺していくんで手間も時間もかかるし、エステシャンの技術も必要だ。下手な姉ちゃんにあたると、内出血したり、かさぶたができることもあるんだと。ほんの20年くらい前までは、脇の下やビキニラインの脱毛もこの方法しかなく、脱毛するのも命がけって時があったんだよ。毛を無くすために命かけるなんてホント、女子は強ええなあ。
ニードル脱毛の場合、毛穴1つを狙って針を刺し、針の先から毛根に電流を流してダメージを与えていく。1つの毛穴に針を刺したら10秒から20秒も電流を流すそうだ。毛穴のひとつひとつを確実につぶしていくので、脱毛効果は抜群に高いに決まってるだろう。施術してから1~2週間後には毛が抜けてなくなり、その後は半永久的に生えてこないと言われているらしい。
脱毛効果はいいのだが、とにかく手間と時間がかかるのがこの脱毛法の特徴だ。毛穴1本1本に針を刺すなんて途方もない作業だし、元々毛の量が多い俺のような輩には、時間も金もかかってしょうがねえ。
毛穴に針を刺して数十秒電流を流し、毛根を破壊したら針を抜いて次の毛穴へ…という作業を繰り返し行うわけで、皮膚に針を刺し続けて痛くないわけねえだろ。ニードル脱毛経験者によると、ひたすらちくちく刺しまくって、もしかして相当流血してんじゃねえか?ってぐらいの激痛らしいぜ。タトゥーより痛いって言うやつもいるし、冷や汗が出て倒れる客もいるって話だ。脱毛する範囲が広かったり、毛の数が多いと1本1本刺すのに時間がかかるし、刺してる間ずーっと痛くて息を止めてるから、めまいを起こして倒れちまうらしい。今どき、そんな痛いことしてまで脱毛する必要ねえだろ。他にいい方法がいっぱいあるんだしよ。
中学生の頃からヒゲがコンプレックスだった私は、27歳のときに脱毛の体験施術を申し込みました。事前カウンセリングで痛いと聞かされましたが、本当に痛かったです。電流が流れるときの「皮膚の中が痛い」という感覚は、未体験の痛みでした。「100回60万円」という見積りに即決はできませんでしたが、ヒゲの悩みがない未来が重要と考え、脱毛を決意。毎週土曜、約1時間の頻度で施術を受けました。
施術中の痛みと施術後の腫れのため、週末は外出を控えるように。結局は痛みと腫れ、土日に出掛けられないことがストレスになり、50回ほどでやめました。約1年間で頬の部分や、もみあげ下のヒゲはなくなったので、効果はあったと言えます。ほかの部分は薄くなった程度です。続けていればツルツルになったかもしれません。
高校2年生の頃から濃いヒゲに悩み始め、成人する頃には深刻な青ヒゲコンプレックスになっていました。27歳のときに一念発起し、脱毛サロンに。カウンセリング後、ニードル脱毛で頬のヒゲを10本ほど抜いてもらいましたが、想像以上の痛さでした。電気が通った瞬間に襲ってきた痛みに、思わず汗が滲んだほどです。体験後の見積りで「100回コースで60万円」と言われ、悩んだ末に「青ヒゲへのコンプレックスを捨てたい」という思いから脱毛を決心しました。
その後はニードル脱毛から医療脱毛に切り替え、無事、青ヒゲコンプレックスから脱却を果たしています。ニードル脱毛は痛みや腫れ、費用などがネックでしたが、青ヒゲが消えてヒゲ剃りの費用や時間も節約できました。清潔感が増して第一印象も良くなります。今は脱毛方法や費用も選択の余地が増えていますし、ヒゲで悩んでいるなら脱毛をおすすめしたいです。
針脱毛と医療レーザー脱毛の両方を経験したことがあります。針脱毛はすぐに効果を実感できますし、日焼けをしていても施術が可能。白い毛にも有効というメリットがあります。実際、僕は日焼けしていたので光脱毛は断られました。
デメリットとしては、やはり痛いこと。医療レーザー脱毛も痛みはありますが、針脱毛のほうが数倍痛いです。電流が流れて脱毛される瞬間、強烈な痛みを味わいました。また1本1本の毛穴に針を通すので、とても施術時間がかかりますし、全部の脱毛をやろうとすると費用も高額になります。もしヒゲを脱毛したいなら、効果もあって保証もしっかりしているサロンでの医療レーザー脱毛がおすすめです。僕自身も、医療レーザー脱毛を現在進行形でやっています。
そんなにヒゲが濃いわけではありませんでしたが、顔の輪郭のヒゲ剃りが毎日面倒でした。肌が弱かったせいか、カミソリ負けで肌から出血するのも嫌で、脱毛を決めました。悩みだったフェイスラインの、アゴ横あたりの部分脱毛です。
電気脱毛と言われる方法で、痛みはチクッとする程度。毛抜きでヒゲを抜かれるくらいの感じだったので、つらいと言うほどではありませんでした。そのうちに慣れてきて、施術中にうとうとといねむりしてしまうこともあったほどです。脱毛したところがあとから赤く腫れることはありましたが、1日程度で治まり、ほかにトラブルはありませんでした。強引な勧誘や契約もありません。現在、気になっている残り部分のヒゲの脱毛を検討中です。
レーザー脱毛以外の脱毛法は「古くて無意味」と思っていましたが、レーザー脱毛で白髪が残ってしまいました。この残った白髪の脱毛のため、ニードル脱毛をやってみることに。実際に施術を受けた率直な感想は、「医療脱毛のほうが痛いし、最新の針脱毛はそんなに痛くない」です。ニードル脱毛が開発された当初は痛かったのかもしれませんが、今現在は耐えられないほど痛いというわけでもありません。ただし、サロンやクリニックごとに採用している針脱毛の方式によって、違いはあると思います。
デザイン脱毛や白髪や鼻毛、脇などの限られた範囲なら、ニードル脱毛が適しているようです。一方で広範囲や毛量の多いところは医療脱毛が向いています。医療脱毛をしたあと、仕上げにニードル脱毛をすればかなりきれいになるんじゃないでしょうか。
両脇をニードル脱毛中です。1回につき1時間の施術を続けて、そろそろ2年になります。痛いと評判のニードル脱毛ですが、噂に違わず痛いです。そろそろ慣れたはずですが、たまに耐えがたいほどの痛みを感じます。もともと毛が多く、肌への負担や毛の生える周期もありますし、1回だけではなく何度か通わなくてはいけないことはわかっていますが、それでもつらいです。
資金をしっかり投入し、ニードル脱毛のコースを何回か受けました。本当にすごく痛いのと、それに熱いです。場所によっては慣れたのか「平気かも?」と思うときもありましたが、基本的に施術中はずっと身体に力を入れて息も止めて、痛みを我慢していました。我慢の成果はあったと思います。おおむねきれいになりましたが、体力的に限界を感じ、コース終了とともにやめました。追加の資金投入はしません。
レーザー脱毛もニードル脱毛も体験したことがあります。どちらも細い毛にはあまり効果がなく、産毛程度は残るそうです。また部位指定でも1回ではツルツルにはならず、数回通う必要があります。痛みのほうですが、ニードル脱毛は言葉にならないほど痛かったです。血が出てるんじゃないかって思うくらいでした。レーザー脱毛もニードルほどではありませんが、痛みがあります。細い毛はそれほどではないものの、太い毛に当てるときはやっぱり痛かったです。
金額・痛みの凄まじさで
今回は選外
エステサロンやクリニックなどで行われている脱毛法の中で、おそらく最も永久性が高いのはニードル脱毛だろう。なんせ、毛穴1個1個を確実に破壊していく脱毛法だから、二度と毛は生えてこない。だがしかしだな、毛1本につき120円、130円といった値段設定になっており、濃いヒゲの悩みが大きい奴ほど、しっかり脱毛しようとすると法外な値段になっちまう。しかも、毛穴に針を刺して電流を流すもんだから、かなーり痛いときた。こりゃあ、俺には向かねえ方法だな。脱毛本数が少ないヤツや、予算がたっぷりとれるヤツはニードル脱毛の確実性を求めるのもいいだろう。
フラッシュ脱毛やニードル脱毛は、施術の回数に個人差が出てくるので、ヒゲが濃いヤツは回数が多めのコースや無制限で通えるプランを選択すべし。どのくらいの回数がかかりそうか、カウンセリングで確認しておくのを忘れるな。
ヒゲ脱毛が安い! 俺のおすすめはここだ!
6部位セット 1回あたり |
5,980円 |
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鼻下脱毛 初回 |
1,800円 |
3部位セット 1回あたり |
9,800円 |
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鼻下脱毛 初回 |
6,070円 |
4部位セット 1回あたり |
36,600円 |
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鼻下脱毛 初回 |
12,000円 |